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【IT業界への転職】おすすめIT企業ランキング25選

IT業界で働く様子

転職するならIT業界に挑戦したい!

IT業界は転職でも人気の業界です。それと同時にかなりたくさんの企業が存在するため、どの企業がおすすめなのか知りたい人も多いと思います。

そこで今回はIT業界への転職を目指す人向けに「おすすめのIT企業」をランキング形式で紹介します。

こんな人におすすめ

  • IT業界への転職を検討している
  • おすすめのIT企業を知りたい
  • どんなIT企業があるのか参考程度に知りたい

転職の目的別に紹介しているので、自分自身に合った企業を見つけてみてください!

IT業界とは?

混乱している男性

そもそもIT業界の企業はどんなことをしているの?

一言でIT企業といっても様々な事業が存在しているため、一括りでIT業界を語ることは難しいです。

そのため、こちらの記事ではIT業界を細分化して見ていきたいと思います。

大まかに以下の5つに分類することができます。

IT業界の分類

  • ソフトウェア業界
  • ハードウェア業界
  • インターネット・WEB業界
  • SI業界
  • 通信サービス業界

こちらの記事でも、上記それぞれの領域の特徴を説明した上で、領域別に転職におすすめの企業を選出しています。

IT業界が転職で人気の理由

checklist

一昔前まではIT企業はブラックというイメージが強かったですが、最近ではそんなイメージもなくなり人気な業界になりつつあります。

就活や転職に人気の企業ランキングを見ても、多くのIT企業がランキングTOPに入ってきている印象もあると思います。

そこでまず最初にIT企業の魅力を紹介したいと思います。

成長性がある

私たちの身の回りの生活でも、様々なモノのIT化が進んでいます。

コロナの影響もあり、IT化のスピードに拍車がかかったと感じている人も多いのではないでしょうか。

実際にIT業界の市場規模は今後もさらに伸びていくことが以下の通り予想されています。

2021年度以降における国内民間企業のIT市場規模(ハード・ソフト・サービス含む)は、2021年度が前年度比2.8%増の13兆3,300億円、2022年度は同2.3%増の13兆6,400億円、2023年度は同1.8%増の13兆8,800億円と予測する。

参考:国内企業のIT投資に関する調査を実施(2021年)

成長性のある業界に身を置くことは今後の年収アップに繋がってくるので、やはりIT企業はおすすめできますね。

スキルが身につく

IT企業で働くのであれば最低限のITリテラシーが必要になるので、必然的にスキルも身につきます。(自らの努力はもちろん必要です)

また、エンジニアを目指している人であれば、実務を通じてプログラミングスキルに磨きをかけることができます。

2020年度からはプログラミング教育が小学校で必修化されており、今後はさらにIT企業を目指す人材が増えていくことが予想されます。

働きやすい企業が増えている

新型コロナウイルスの影響で日本企業でもテレワークが急速に普及しました。

それと同時に「働き方の柔軟性」という点でも各業界・企業によって差が開き始めている印象です。

その中でも特にIT業界は、フレックスやテレワークなど柔軟な働き方が可能な企業が多いのが特徴です。

そのような働きやすさという点でも、IT企業への転職希望者が今後も増えていくと予想されます。

転職におすすめの企業ランキング

評判

それでは早速以下5つの業界それぞれの領域別に、転職におすすめの企業をランキング形式で紹介したいと思います。

ランキングの順位はあくまでも個人的な主観も入っていますが、自らの企業研究や口コミ・評判をもとに作成しています。

そして主に選出の基準は以下の3つとしています。

  • 難易度
  • 年収
  • 働きやすさ
  • 働きがい・成長性

自分が転職時に叶えたいことは何か意識しながら、どの企業が希望にマッチしそうなのか意識しながら見ていただくことをおすすめします。

年収も高くて働きやすくて成長性もあってというように全ての望みを叶えるのは難しいので、自分自身が特に譲れないことは何か考えてみましょう!

ソフトウェア業界

エンジニアが働く様子

そもそもソフトウェアとはコンピュターに何らかの処理をさせるためのプログラムのことを指しています。

そんな様々なソフトウェアを開発・販売しているのがソフトウェア業界の企業です。

ソフトウェアがなければパソコンは動きません!

5位:Microsoft

転職難易度難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング5位は、みなさんお馴染みのオフィスソフトを扱っているMicrosoftです。

週休3日制を試験的に導入したりと働きやすそうなイメージがありますが、ある程度のハードワークが必要になることは頭に入れておいたほうが良さそうです。

また、外資系とはいえ中身は日経大手のような働き方の部署が多いため、成長性を求めて転職するとミスマッチが起こるかもしれません。

4位:SAPジャパン

転職難易度難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング4位は、製品力・知名度ともにTOPクラスの企業であるSAPジャパンです。

外資系企業らしくオンオフがはっきりしているため自分の裁量次第でワークライフバランスを調整することが可能です。

また、自らのキャリアパスをイメージして積極的に動ける人にとっては成長する機会が多く与えられる環境のため、「やりたいことに手をあげて動ける」人にはおすすめの転職先です。

3位:Sansan

転職難易度普通
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング3位のSansanは名刺管理のクラウドサービスを提供するIT企業です。TVCMも流しているため知っている人も多いかと思います。

企業は大きくなりつつありますが、働き方やマインドはベンチャー気質が強くあるため、「成長を求める20代」にはおすすめの企業かと思います。

一方である程度落ち着いた働き方がしたいという人には合わないかもしれません。

2位:サイボウズ

転職難易度普通
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング2位のサイボウズは、キントーンのようなクラウドサービスで伸びている企業です。

一番の特徴は働き方改革がかなり進んでいる会社であるという点です。

リモートワークやフレックス制度などは当然活用されており、風通しの良さもピカイチです。

給与がなかなか上がらないのは懸念点ではありますが、とにかく働きやすい環境で働きたいという人にはおすすめの企業です。

1位:コンカー

転職難易度普通
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング1位は、経費精算などのクラウドサービスの事業を手がけているSAPのグループ会社のコンカーです。

ワークライフバランスを非常に調整しやすいという声を多く見かけます。

また、「働きがいのある会社ランキング」にもノミネートされていて転職希望者も増えており、今後も成長が継続する企業という印象を受けます。

口コミを見ると、同業他社と比較して給与は高いとは言えないようです。

ハードウェア業界

パソコンのキーボード

パソコンやキーボードなどのような機器類を製造しているのがハードウェア業界の企業です。

先述したソフトウェアと組み合わせることで、初めて動作するモノであるというのもポイントです。

時代はハードウェアよりもソフトウェアの成長が著しい印象があるかもしれませんが、新たなデバイスが生み出され続けているのはハードウェア企業の頑張りのおかげですね。

ハードウェア業界には誰もが知っているようなデカい企業が多い!

5位:ソニー

転職難易度普通
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング5位はソニーです、日経大手企業でブランド力もあり、様々なプロダクトを展開しているのが特徴です。

他の日本企業と比較すると自由度が高いという口コミを見かけます。

安定を求めて転職するという人にはおすすめできる一方で、「IT業界でバリバリ成長したい」という人にはあまり向いていないかもしれません。

4位:デル・テクノロジーズ

転職難易度やや難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング4位のDELLは、「パソコン」というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、デバイスだけでなく様々なITソリューション事業も手がけています。

コロナ前から在宅勤務制度が導入されていたり、やるべきことをやっていれば勤務時間は臨機応変に調整できる点は魅力的でおすすめできます。

外資系で実力主義の風潮もあるようなので、会社のカルチャーに馴染める人にとってはかなり働きやすい環境だと思います。

3位:東京エレクトロン

転職難易度難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

東京エレクトロンは半導体製造装置メーカーで、海外にも拠点を持つ大手企業です。

半導体は成長産業なので、業界としての今後の成長性が見込めるというイメージです。

また、グローバルに活躍したいという人には、挑戦する機会があるのでおすすめできます。

一方で個人の成長は自分次第なので、さらなるキャリアアップを求めて外に転職していくという人が一定数いるようです。

2位:日本アイ・ビー・エム

転職難易度難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング2位の日本アイ・ビー・エムは、クラウドやソフトウェア、アプリ開発など多岐にわたるIT事業を手がけています。

会社としてワークライフバランスを重視しているため、女性や子育て中の人でも働きやすい環境なのもおすすめポイントです。

外資系の割には給与がそこまで上がらないという口コミを見かけます。

1位:シスコシステムズ

転職難易度難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング1位のシスコシステムズは、ネットワーク製品や通信製品を扱う最大手企業です。ルーターなどで目にしたことがある人も多いと思います。

テレワークも取りやすく、フレキシブルな働き方が可能です。

外資系の会社ですが、日系企業のような社内政治が組織によっては必要になることもあるようです。

とはいっても基本給も同業他社よりも高く設定されており、キャリアアップを求めての転職におすすめの企業です。

インターネット・WEB業界

web広告

インターネットを活用したサービス全般をここではインターネット・WEB業界と一括りで呼んでいます。

web広告やEコマース、SNSなどの企業が含まれており、今まさに発展している企業が多い業界です。

平均年齢も比較的若い企業が多く、様々なベンチャー企業も生まれていますが、Google、Amazon、Facebookのような誰もが知ってる有名企業もこの領域に含まれます。

日々の生活でも利用するサービスを提供していて、今時の企業が多いイメージです!

5位:サイバーエージェント

転職難易度普通
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング5位のサイバーエージェントは主にインターネット広告やアベマTVなどの事業を展開しています。

かなり業務量は多いため、ハードワークができる人でなければやっていくのが難しい印象です。

それなのに給与はなかなか上がらないので長く勤務したいという人にも向いていないと思います。

若手が成長のために身を置く環境としてはおすすめです。

4位:楽天

転職難易度普通
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング4位は楽天グループです。ECサイトだけでなく、フィンテック、トラベルなど多岐にわたる事業を展開しているのが特徴です。

かなりトップダウンの社風で楽天マインドが根付いているので、マッチする人は働きやすい環境だと思います。

最近だと会社全体として出社が推奨されていて、リモートワークがしにくいというIT企業らしからぬ風潮があるようです。

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3位:メルカリ

転職難易度やや難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング3位はフリマアプリでお馴染みのメルカリです。フリマ業界で圧倒的なシェアとブランド力があるのが強みです。

かつてはユニコーン企業の位置付けでしたが、今は上場して会社も大きくなり、良くも悪くも大企業化しました。

そのため、スタートアップのような当たらき方を求めてメルカリを志望するのは避けた方がいいかもしれません。

2位:Google

転職難易度かなり難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

天下のGoogleは採用基準が高く入社するのがかなり難しいため、ランキング1位ではなく2位としました。

働く環境は「最高」という声をよく耳にします。

もちろん優秀な人だらけなので、キャリアの中で一度でもGoogleを経験できるのであれば財産になると思います。

1位:アマゾンジャパン

転職難易度難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング1位は日本だけでなくグローバルに事業を展開するAmazonです。

コロナ禍でさらにECを確固たる位置づけにした印象です。

年収・働き方ともにホワイトですが、外資系というよりも日系企業のような風潮があることは頭に入れておいた方が良さそうです。

社風的に社員一人一人にリーダーシップが求められていたりと、ビジネスパーソンとして成長も間違いなくできる環境だと思います。

同程度の給与がもらえる他の外資系企業と比較しても働きやすい会社でもあります。

SI業界

データベース

SIはシステムインテグレーションのことを指していて、SIを行う企業や人をSIerと呼んでいます。

システムインテグレーションとは、システムを既存の製品やサービスと統合(=インテグレーション)することです。

つまりSIerはITシステムの開発から導入を行ってくれる企業というようなイメージです。

最近ではほぼ全ての企業や組織が何らかのITシステムを利用しています。そのためSIerはそのようなニーズがある様々な業界・企業に対してサービスを提供しているのです。

SI業界を語る際にさらにユーザー系、メーカー系というように分類されるということも覚えておきましょう。

SIet業界に興味がある人はさらにメーカー系、ユーザー系、独立系、外資系のそれぞれの特徴を見てみるのがおすすめ!

5位:日鉄ソリューションズ

転職難易度普通
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング5位の日鉄ソリューションズはユーザー系SIerで、親会社は国内最大の製鉄会社の新日鉄住金です。

顧客の業界が幅広く、企業として幅広いソリューションを提供しているのが特徴です。

しかし、一社員として携われるのは「特定の業界の顧客」になるので、「幅広く携われるから」という理由で転職を決めるのはおすすめしません。

4位:SCSK

転職難易度普通
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング4位のSCSKもユーザー系SIerで、住友商事グループの主要子会社です。

業界の中でも早くから働き方改革に力を入れており、ワークライフバランスを重視したい人にはおすすめです。

人柄も穏やかな人が多い印象なので、働きやすい環境だと思います。

また、同業他社と比較すると年収はやや劣っています。

3位:ISID

転職難易度やや難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング3位のISID(電通国際情報サービス)は独立系SIerで、電通とGEのジョイントベンチャーとして設立された企業です。

独立系といっても電通とのコネクションを活用して、様々な案件を早出できることも強みの一つです。

また、テレワークやサテライトオフィスを活用できるような制度が整っており、働き方改革も進んでいます。

業界の中でも給与も高い方なので、転職先として総合的にみておすすめできます。

2位:NTTデータ

転職難易度やや難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング2位はSIer業界でも最大手のNTTデータです。

NTTグループ傘下であることからもイメージできますが、福利厚生も整っていて待遇も悪くありません。

安定志向の人におすすめの転職先だと思います。

プログラミングなどの下流工程は協力会社にお願いして、NTTデータはマネジメント寄りの仕事を行う割合が高いため、技術を磨きたいという人にはミスマッチかもしれません。

1位:野村総合研究所

野村総合研究所
引用元:野村総合研究所
転職難易度難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング1位はNRIの略称で知られているユーザ系SIerの野村総合研究所です。

SIerに限らず全業界の企業の中でもトップクラスの年収の高さです。

コンサル会社のような一面もあることも年収が高い要因かと思います。

アサインされるプロジェクト次第のところもありますが、踏ん張って働かなければいけない時期があるということは覚えておきましょう。

通信サービス業界

通信業界

IT業界における通信領域の企業は、ネットワークや通信インフラ構築を行っています。

通信は今となっては欠かせない技術になったので、水道や電気、ガスのような通信インフラとも呼ばれています。

また、スマホの普及の流れに乗って業績を伸ばしてきましたが、今後は5Gという新たなトピックに期待がかかっています。

この領域は大手企業の寡占状態が続いているため、新規企業の参入が難しい傾向にあるというのも特徴です。

業界の特徴として保守的な企業が多く、成長よりも働きやすさを求める人にはおすすめだと思います。

携帯事業の大手3社に楽天モバイルが食らいつくなど、今後は寡占的状況も脱却されてくるかもしれません!

5位:NTTコミュニケーションズ

転職難易度やや難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング5位のNTTコミュニケーションズはNTTの完全子会社で、長距離・国際通信事業を担っています。

NTTグループの中でもグローバル志向の企業で、志望する人の中にはグローバルな視野を持っている人も多い印象です。

ワークライフバランスはかなり融通が効きやすく、ホワイトな働き方を求める人にはかなりおすすめだと思います。

NTTグループということだけあって年収も低くはないですが、スキルアップや更なる挑戦を求めて外へ出ていく人が多いようです。

4位:KDDI

転職難易度やや難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング4位のKDDIは携帯事業大手3社のうちの1つで、メインブランドはおなじみのauです。

国内の携帯キャリアのシェアランキングは第2位の立ち位置です。

テレワークが普及しているという声がある一方で、出社を重んじているという声もあるので、所属組織によって働きやすさは異なるようなので事前に調査した方が良さそうです。

IT企業らしい若々しいフレッシュな感じというよりかは、昭和の大手企業のような環境なので、20代で成長を求める人にはマッチしない印象です。

大手企業で普通に長く働きたいという意思を持っている人にはおすすめです。

3位:NTT西日本・NTT東日本

転職難易度やや難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング3位はNTT西日本と東日本の両方を選出しました。

西日本と東日本のそれぞれで地域電気通信事業をメインに行なっている企業です。

一言で表すと保守的な日経大企業という言い方がイメージしやすいかと思います。

仕事に情熱を注ぐよりもワークライフバランスを求める人にとっては働きやすい環境ですが、成長意欲の高い人にはおすすめできません。

社員の平均年齢も高く、IT企業というよりも役所に近い働き方という口コミが多くあります。

2位:NTT ドコモ

転職難易度やや難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング2位は携帯事業大手3社のうちの1つで、NTT主要5社の一角を担うNTTドコモです。

国内の携帯シェアでは長年業界1位の座を守り抜いています。

ブランド力、顧客基盤、資金力がしっかりしていることが企業としての強みで、安定感はピカイチです。

NTTグループの中でも給与は高い方なのも特徴の一つです。

異動が多く、市場価値の高くなるスキルを身につけることは難しいという口コミを見かけることが多いので、何も考えずキャリアプランを描かずに働き続けるのはやめた方が良いでしょう。

1位:ソフトバンクグループ

転職難易度難しい
年収
働きやすさ
働きがい・成長性

ランキング1位はソフトバンクグループです。

国内の携帯シェアでは業界3位でこれまでは「携帯の会社」というイメージが強くありましたが、最近ではAIやロボットなど様々な事業に手を伸ばしているのが特徴です。

今回紹介した通信業界の企業と比較すると、ソフトバンクはチャレンジングな雰囲気があります。

手を挙げれば挑戦させてもらえる環境が整っているため、成長を求めて転職を検討している人にはおすすめです。

働き方改革も進んでいるため、業務量は多いですが自分の裁量次第で働きやすい環境を得ることが可能です。

まとめ

今回はIT業界への転職を目指す人向けに「おすすめのIT企業」をランキング形式で領域別に紹介しました。

IT業界の中でも領域別に色があるので、「転職で何を叶えたいのか」を明確にした上で、あなた自身にあった企業を選択することが重要です。

今の会社への不満を取り除くためには、転職をして環境を変えることが一番手っ取り早いと思います。

そして時間を無駄にしないためにも、行動は早いに越してことはありません。

以上、【IT業界への転職】おすすめIT企業ランキング25選をお伝えしました!

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