マクロ/VBA

【初心者向け】Excel VBAベーシックの資格対策におすすめの本3選|独学勉強方法を徹底解説

オンラインで勉強する様子

エクセルVBAのスキルを証明する資格が欲しい!

エクセルVBAの資格取得を考えた時に、インターネットで検索すると出てくるのが「Excel VBAエキスパート」です。

そんなVBAエキスパートの中でも入門的な位置付けとされているのが「Excel VBA ベーシック」です。

初心者の方やまだ自信がない方は「Excel VBA ベーシック」の資格取得を目指すと思いますが、「どの本を使用して、どれだけ勉強すればいいのか」気になっている人も多いのではないでしょうか?

私もVBA初心者でしたが、独学で勉強を始めてExcel VBAベーシックの資格取得を達成することができました!

vbaベーシックの資格証明書

独学と言っても何冊も参考書を読み漁る必要はありません。必要なのは資格取得に適した本を利用して、正しい勉強のコツを抑えるだけです。

そこでこちらの記事では、初心者から独学でExcel VBAベーシックの資格を取得した勉強方法と、資格取得の助けとなるおすすめ本を紹介します。

こんな人におすすめ

  • Excel VBAベーシックの資格取得に向けて勉強を始めたい
  • 勉強方法がイメージできていない
  • どの本を使って勉強すれば合格できるのか教えて欲しい!

Excel VBAベーシックの資格について

写真と本

Excel VBAの資格ってそもそもどんなものなの?

Excel VBAエキスパートの中でも入門的な位置づけとされているのが「Excel VBA ベーシック」、応用レベルとされているのが「Excel VBA スタンダード」となっています。

つまり、Excel VBAベーシックはVBAの基礎的な能力を診断する資格であると言えるでしょう。

Excel VBAの基本文法を理解し、基礎的なマクロの読解・記述能力を診断します。ベーシックレベルで診断するスキルには、変数、セル・シート・ブックの操作、条件分岐、繰返し処理などが含まれます。

引用元:Excel VBA ベーシック : 試験概要

基礎的と言ってもどれほどのレベルなのか想像できない人が多いと思います。

そこで、以下では初心者だった私が独学で勉強し、実際に受験して感じた感覚を書いていきます。

Excel VBAベーシックの難易度は?

Excel VBAベーシックの難易度は基礎を身につけた初心者向けの資格となっています。

複雑な構文の問題はなくて、基本的な「オブジェクトはどんなもので〜」というような内容になっています。

そして、感覚的にはExcel VBAベーシックは完全初心者でも独学で十分対策可能な資格であると感じました。

実務でVBAを使いこなすレベルまで達していなくても、基礎的な内容を理解さえしていれば十分合格できると思います。

私も完全初心者から独学でVBAの勉強を始めましたが、「VBAベーシックよりVBAスタンダードを最初から目指してもよかったかな?」と思うぐらい余裕がありました。

資格取得のメリット

みなさんはどのような理由でExcel VBAベーシックの資格を取得しようとしていますか?

  • 社内での評価のため
  • VBAスキルの証明のため
  • 転職活動でアピールするため

などなど様々な理由があると思いますが、私が資格を取得して感じたメリットは以下の2点です。

資格取得のメリット

  • 転職活動に役立つ
  • 仕事の幅が広がる

転職活動でも口頭で「VBAできます!」と言うよりは「資格も持っています!」と示すことができれば、VBAスキルの証明ができて面接官も納得してくれます。(私は転職活動時にExcel VBAベーシックの資格を履歴書に記載しました)

関連記事
机に向かって勉強する男性
【エクセルVBAベーシック】マクロの資格を転職に活かすメリット

続きを見る

資格取得と実務経験のどっちが大事?

資格を持っていると転職活動でのアピール材料になることを説明しましたが、資格取得よりももっとVBAスキルをアピールできる方法があります。

それは実際にVBAで何かしらの業務を効率化したという実績があることです。

「Excel VBAベーシックの資格取得を達成しなければ昇級できない」というような理由であれば、資格取得を第一に考える必要があります。

しかし、転職活動の場のような「VBAのスキルをアピールしたい」ということであれば、実務での実績(VBAを用いて○時間の業務効率化をした等)をアピールした方が人事からの評価も高いイメージです。

独学におすすめの本3選

評判

早速Excel VBAベーシックの資格取得に向けて勉強を始めようと思った時に悩むのが「どの本を選ぶか」です。

特に初心者から独学で勉強を始めるのであれば、なおさら本選びは重要ですよね。

私は独学で勉強を始めて、基礎理解のための本を2冊、VBAベーシックの試験対策の本を1冊、計3冊の本を利用して勉強を行いました。

今回はその3冊を紹介したいと思います。

この3冊で資格取得はもちろん、基礎的な構文を実践でも使いこなせるレベルになるはずです。

基礎理解本①「よくわかる Microsoft Excel マクロ/VBA」

完全初心者の方が独学でVBAを勉強する際におすすめしたい本が「よくわかる Microsoft Excel 2019/2016/2013 マクロ/VBA」です。

VBA完全初心者または基本構文にも不安があるという方は、まずはこの本で基礎を勉強しましょう。

初心者でもわかるように丁寧な説明となっているので、これからVBAを学んでいく土台作りに最適な本であると自信を持っておすすめできます。

おすすめする理由は以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事
本の階段を登る男性
【エクセル マクロ/VBA】初心者が独学勉強するための本|おすすめ2冊を紹介

続きを見る

基礎の勉強を飛ばして、いきなり資格取得のための試験対策本に取り掛かるのはNGです。

資格取得のためだけの勉強をすると基礎理解が疎かになり、勉強の効率が逆に悪くなってしまいます。

基礎理解本②「よくわかる Microsoft Excel VBAプログラミング実践」

「VBAがどんなものかある程度理解していて、基本的な構文も一通り学習済み」という人は、「よくわかる Microsoft Excel VBAプログラミング実践」で実践で使えるスキルを身につけましょう。

この本は「よくわかる Microsoft Excel 2019/2016/2013 マクロ/VBA」で基礎を身につけた人向けの内容となっています。

すでに学んだ基礎的な構文について実務で用いるテクニックを、演習問題を通して勉強します。

1冊目の「よくわかる Microsoft Excel マクロ/VBA」で網羅されていなかった使用頻度の高い構文の説明も含まれているので、個人的には2冊セットで勉強するのがおすすめです。

試験対策本「VBAエキスパート公式テキスト Excel VBA ベーシック」

VBAベーシックの資格取得のための試験対策本は「VBAエキスパート公式テキスト Excel VBA ベーシック」の一冊で十分です。

なんといっても、試験を実施しているオデッセイコミュニケーションズが発行している本なので間違いないです。

この本はVBAに関する知識をつけるというよりは、完全に試験対策の本というイメージです。

取り組む順番としては、基礎を身につけた上でこちらの本に取り組むのがおすすめです。

独学で勉強する人でも、この本を一通りやり込めばVBAベーシックの試験には合格できるようになります。

他にも探せば試験対策問題集を見つけることができると思いますが、何冊も対策本に取り組む意味は全くないと思いました。

初心者が独学勉強するなら基礎理解が第一!

study

今回はエクセルVBAベーシックの資格取得の勉強に必要な本を紹介しました。

独学でExcel VBAベーシックの資格を取得したいなら、いきなり試験対策を行うのではなく、まずは基本的な知識の取得を目指しましょう。

「単純に資格だけが欲しい」という人にとっては遠回りのように感じるかもしれませんが、基礎が不十分のまま試験対策を進めても理解が追いつかずに挫折してしまう可能性もあるのでおすすめできません。

これが最短ルートだと思って着実に勉強しましょう!

①基礎の勉強 → ②試験対策 → ③VBAベーシック合格 → ④実務で活かす

Excel VBAベーシックの資格をゲットした感想としては、「資格を取得したからと言って実務ですぐ使いこなせるようになるわけではないので、実践での経験が必要だな」と思いました。

VBAスキルの上達を目指すのであれば、資格を取得して満足するのではなく、独学で学んだことをアウトプットして自らのスキルを定着させることが重要だと思います。

以上、「【初心者向け】Excel VBAベーシックの資格対策におすすめの本3選|独学勉強方法を徹底解説」でした!

-マクロ/VBA