こんにちは!この記事を見ている人は「個人で稼ぎたい」という思いを持っているはず。
そんなみなさんの判断材料になるような記事をお届けできればと思います。
「副業 おすすめ」でGoogle検索したことある人!僕は当時何度もこのキーワードで検索して、結局何が最適なのかわからずにそっとPCを閉じていました。
最近は在宅でできるWeb系副業の選択肢がいくつもあります。
しかし、選択肢が多いからこそ、その中から自分に最適な1つを選ぶのが難しい状況になっているのではないでしょうか?
そこで今回は僕が独自で厳選した10個の副業について、1つ1つおすすめポイントや注意点をお話ししていきたいと思います!
※ランキングではないので、紹介する順番は特に関係ありません
ブログ
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副業の王道といえばブログアフィリエイト。
ブログの始め方はインターネット上の記事や書籍でわかりやすくまとまっているものがたくさんあるので、簡単に始めることができます。
初期費用も月数百円のサーバー代のみなので挑戦するリスクはありません!
しかしその一方で、ここ数年で個人ブログが検索結果上で上位表示を狙うのがかなり難しくなっています。そのため、ブログを作ってもアクセスを集めることができず、それに伴いマネタイズも全然できないという人がたくさんいるのが現状。
ただし、XやInstagramなどのSNSを活用して、SNS経由のアクセスを集めることができれば成功する可能性は十分ありそうです。(そのSNSアカウントを育てるのも難しいですが…)
数年前から「ブログはオワコン」と言われることもありますが、個人的にはそんなことないと思っています!
SNSが普及した今でも「いざ調べ物をしたい」となったときには検索エンジンを利用するので、Google検索のニーズがなくならない限りはブログも稼げる余地はあるはずです!
プログラミング
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プログラミングにも様々な種類がありますが、ここではバックエンドエンジニアの副業について説明していきます。
特にバックエンドエンジニアに求められるプログラミングスキルは高度なものになるので、学習のハードルがかなり高いです。
独学ではほぼ不可能、スクールに通っても挫折する人は出てくるでしょう。
バックエンドエンジニアとは
Java・PHP・Python・Rubyなどのプログラミング言語を使用して、WebサービスやWebアプリケーションのサーバー上のデータベースなどのシステム開発を行う仕事です。
しかしスキルを身につけることができれば、副業としてアプリ開発などで安定した稼ぎを得ることが可能になります。
副業だけで考えるのではなく、本業としてがっつりその世界で働いていく意思があればチャレンジすべき!
Webデザイナー
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WebデザイナーにもHTML、CSS、JavaScriptあたりのプログラミングスキルは必要ですが、先ほどのバックエンドの仕事と比較すると学習ハードルは低いです。
ハードルが低いと言っても挑戦して挫折した人を大勢見てきたので、独学ではなくスクールに通うことをおすすめします。
Webデザインの場合、副業案件の単価が高い点が魅力的です。相場としてはLP制作1案件で30万円ほどのイメージ。
一昔前だとプロに依頼しないとLP制作は難しいとされていましたが、最近はノーコードで簡単にLPが作れるサービスも普及してきたので、需要は若干減少する可能性はあります。
僕もLPは自分で作りました〜!
SEOコンサル
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検索結果で自社サイトを上位表示させるための取り組みのことをSEO対策と呼びます。
SEO対策には専門的な知識が必要ですが、SEO対策をガッツリ教えてくれるスクールは少ない印象です。
とは言っても、個人ブログの運営をしたり、独学でもある程度のスキルは身につけることができます。
注意点は、定期的にGoogleのコアアルゴリズムアップデートが入るので常に最新の知識を追いかける必要があることです。
また、最近は大手サイトのSEOが強すぎて、個人や小規模サイトでは対抗するのが難しくなってきているため、SEO案件が減ってきている印象を受けます。
SEOの知識だけでは若干物足りないかも…
広告運用
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Googleの検索結果やInstagramのストーリーズなどに表示される広告を運用する業務です。
広告文を考え、レポーティング・改善を行うところまでを実行します。
規模の小さい会社や個人事業の場合、広告運用のリソースを自社で準備できないケースが多く、外注されることが多いため案件数もあります。
しかし管理画面が複雑だったり広告効果にお金がかかることもあり、実際に広告配信を経験するのが難しいため、独学ではなかなか始めにくいのが難点。
副業サポートのカリキュラムの中で広告運用はガッツリ学習するのでご安心ください!
Webライター
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Webライターは初心者から初めやすい副業として人気があります。
もちろん単に文章を書けばいいというわけではなく、ロジカルかつSEOを考慮したライティングスキルが求められるので決して簡単ではありません。
最近はChatGPTにライティングを任せる部分もありますが、すべてがAIに代用されることはないと思います。
必ず最後は人の手直しが必要ですし、経験をもとにしたレビュー記事などは人にしか書けない領域です。
しかし案件単価が安い(1文字0.5〜1円とか)ため、将来的に大きく稼ぎたい人には不向きかもしれません。
AIをうまく活用できるWebライターが強い!
コンテンツ販売
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noteやBrain、Tipsなどで、自らのコンテンツを販売する副業。
自らのスキルや経験を販売するため、リスク0で誰でも始めることが可能です。
もちろんどこの誰だかわからないような人が販売するコンテンツなんて誰も買ってくれないので、SNSで発信するなど集客の努力は必要になります。
ぼくもいくつか購入したことはありますが、「検索すれば出てくるような情報ばかり、ぼったくりのような商材だな〜」と感じるものもあったので、あまりいい印象は持っていません(笑)
仮にコンテンツ販売に取り組むのであれば、有益な情報で購入してくれた人が満足するようなコンテンツを提供するようにしましょう!
図解が多かったりパワポ資料のようなものは有益な印象!
逆にひたすらテキストだけで書かれているものなら本を買ったほうが良いと感じました。
SNS運用代行
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InstagramやXなどの運用代行の案件は最近かなり多い印象です。
投稿用の画像を作るだけの案件もあれば、アカウントの運用自体を任されるケースもあります。
特にアカウントの育成をミッションとした案件だと、SNSアカウントを伸ばした実績を見られることが多いので、実績がない場合は案件獲得のハードルが高くなります。
最初は投稿制作を請け負って、後からアカウント運用案件をゲットして単価を上げていくのがいいかもしれません。
SNSからの集客に力を入れる企業が増えていますね!
SNSアフィリエイト
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SNSアフィリエイトは自らのSNSアカウントを育て、アフィリエイトでの報酬をゲットする方法です。
どのアカウントジャンルもレッドオーシャン化しつつあるので、参入の余地がありマネタイズもできるジャンルを見極めてアカウントを作り上げる必要があります。
リスクはないので始めやすいですが、収益化の難易度はかなり高いと言えるでしょう。
しかしアカウントを成長させることができれば、そのアカウントを軸にアフィリエイト以外にもSNS運用コンサルなどの仕事にもつながるので夢はありますね。
継続して投稿する必要もあるので決して楽な道ではありません。
動画編集
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YouTubeやTikTok、Instagramのリールなど、動画編集は様々な場面で需要があります。
しかし、動画編集のスキルを習得は簡単ではないことに加えて、編集にある程度時間を費やすことになるので、初心者が本業の片手間でYouTube編集に手を出すのはかなり難しいでしょう。
そのため、副業であれば最初はTikTokやInstagramのリールなどの短尺動画から始めてみるのがおすすめだと思います。
動画編集者は結構増えてきているので、初心者が案件獲得するのはハードルが高いです。
まとめ
気になる副業はありましたか?
最初は同時に色々なものに手を出すのではなく、自分の思考に向いていそうなものからチャレンジしてみるのがおすすめ!
そしていずれは「広告運用 × 動画編集」「Webライター × Webデザイナー」などのように複数のスキルを掛け合わせることで案件単価アップを狙うのも戦略としては面白いと思います。
以上、「Web系副業10選を徹底比較」でした!